おまけ機能

本ツールにはおまけとして2つの機能が追加されています。どちらも弊社自身で利用するために制作したものですが、皆様にも有用であれば幸いです。

1.著者名の書換え機能

1−1.はじめに

「著者名」とは、WordPressのユーザー情報に登録される「user_nicename」項目の事で、本サイトでのみの呼称となります。

user_nicename項目は、WordPressでブログ記事をユーザー別に一覧表示する場合に利用されており、このサイトでは便宜上「著者名」としました。公式には定まっておりませんので、弊社だけでの利用となります。

この項目は、フロントエンドにおいてブログ投稿者名の表示には利用されておりません。

1−2.書換えの目的

ユーザー登録をすると、自動的にログイン名と同じ内容が著者名として登録されます。そして特定の著者が投稿した一覧を表示したり、記事を参照する場合のURLに含められます。

ところでログインに関してですが、通常はパスワードを利用して不正アクセスされないようにしています。

ですのでログイン名が知られる事が直ちに危険であることはないのですが、知らない人に自分のログイン名を知られるのも、余り気持ちよくありません。

逆に、パスワードに加えてログイン名も隠蔽できれば、安心が増すというものです。

著者名をこの機能を利用して書き換える事で、WordPress上でログイン名を隠蔽する事ができます。

1−3.使い方

設定・編集のための入力項目は、管理画面上でユーザーのプロフィール編集操作の下部にあります。

著者名の設定・編集

著者名の設定・編集

設定は、管理者権限を有するユーザーのみ操作可能で、それ以外のログインユーザーのプロフィール編集画面には表示されません。

設定や書換えは、この入力項目にログイン名と異なるユニークな名前を入力して保存して下さい。

2.メンテナンスモード機能

2−1.メンテナンスモードとは

サイトを変更している間、他者のアクセス画面は「メンテナンス中」と表示するようにしたい場合があります。

メンテナンスモード表示

メンテナンスモード表示

この機能はWordPressのAPI機能にある「wp_die()」を利用して、管理者以外のアクセスにおいて、設定された文言を表示するようにしたものです。任意のデザインされたページは表示できません。

メンテナンスモードを表示するプラグインはWordPressの公開されているサイトに数多くあるので、利用されている利用者の方は多いと思います。プラグインにより時間を指定してカウントダウン表示を実行したりするものもあります。

本機能は当方のサイト構築において、利用するプラグインを少なくしたい、表示や設定をシンプルにしたい、という考えで機能追加いたしました。

2−2.設定・モード切替

画面に表示する内容の設定、モードの切替は、管理画面にある「ツール」メニュー内に「メンテナンスモード」を追加しました。

メンテナンスモード設定画面

メンテナンスモード設定画面

サイトアクセスで「通常」通り表示するか「メンテナンス中」を表示するかは、「現在のモード」を選択して変更して下さい。

2−3.操作権限について

メンテナンスモードが設定されている状態でサイトをアクセスすると、管理者以外の利用者は「メンテナンス中」が表示されます。

ただしログイン画面は表示する事ができ、ログイン操作が実行できます。

ログインが実行されると、管理者はそのままログイン処理実行後サイトの編集が可能になります。

一方、管理権限のないユーザーは即座にログアウト処理が実行され、「メンテナンス中」の表示に切り替わります。